72点!ちょっと物足りない8回3失点
<レッドソックス13-3ブレーブス>◇19日(日本時間20日)◇フェンウェイパーク
8回を3失点。余力を残しての松坂大輔投手(26)の投球に72点が付けられた。今回は158人のユーザーが採点に参加。「スピードはいざというときに出せばいい」と松坂本人も話したように、ほとんどが140キロ台。それだけに「ストレート」は5項目の中でも最も低い13・5点だった。打線の大量援護もあり、制球重視の打たせて取る投球。「コントロール」の15・3点が示すように確かに安定感は出てきた。
しかし、われらが知っているDice-Kの本当の力はこんなものではない! それが72点という数字に表れているのではないか。いつの日か、誰もが満点を付けるような、「すごいピッチング」を見てみたいものだ。
| 登板別の採点結果 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日付 | 相手 | ストレート | 変化球 | コントロール | 投球術 | メンタル | 合計 |
| 2007年5月19日 | ブレーブス | 13.5 | 14.3 | 15.3 | 14.6 | 14.0 | 71.6 |
主なご意見は以下の通り。
「今日はスライダーが高めに浮いていたので、いつか打たれるなと思っていたが何とか持ちこたえていたのにレフトの守備がいまいちで気持ちが切れてしまって打たれてしまって残念だった」(うーさん)
「慣れないマウンドでのコントロールは大変だと思う。2度目、3度目となれてゆけばより幅広くコーナーを突くようになり、勝ち星も増えると思う。20勝は硬い」(matukenさん)
「完封いけるかと思ったけれどそう甘くないですね。制球はよくなりましたが逆にストレートの球威が落ちているのでまだまだ松坂らしくないですね」(JOKERさん)
「中4日で回り、100球前後で交代というメジャー流の投球が、安定してできてきた。球速があまり出ていないと感じたが、試合後のインタビューで、全力で投げる場面がなかったとのことで、納得できた」(犬さん)
「本人も自覚しているとおり、競っている時の投球がどうか?今のままでは、次回から相手チームにも研究される。コントロール重視か、速球重視か、早めに見極める必要あり!中途半端では、大リーグでは生き残れない!!!」(ks03MLBさん)
「あっさりヒット打たれすぎ!要所は押さえてたけど内容は良くなかったと思う。それよりも今日のNHKBS解説者は視聴者の気分を悪くする。試合よりそっちが気になってしまったのが残念」(にしこりさん)
「力で押すことなく、コントロール重視の投球に変身。従って球数も少なくGood。ただ8回は手を抜きすぎ」(ちとせさん)
「序盤は、ランナーを出しながらも要所を押さえ、なかなかよかったと思う。しかし、あいかわらず1発を打たれるのが気になる。大差がついたゲームで少々緊張感が切れ掛かっていたのかもしれないが、最後までしっかりおさえて欲しかった。ここまで、まだ完封がないのが不満。次に期待」(ぱりすさん)
「ストライクが先行し自分の投球が出来ていたと思う。シーズン当初のあごが上がり、ひじが下がっていた所謂“よっこらしょ投げ”が修正されて来ているように思う。ただ、スライダーのコントロールがいまひとつ。高めに浮いた球は打たれている。生命線の外角低めのスライダーが決まれば、完封試合が増えてくると思う」(R.バースさん)
「当初、体の絞込みが出来ていない頃は、力で勝負していたが体を絞り込んでから、楽なフォームでピッチングが出来ている様子です。ファンから見ると、もっと三振を奪ってもらいたいが、これからの松坂に大いなる期待を望みます」(R・クレメンスさん)
「せいぜい年俸2億円程度の投球内容と思います。なぜ大騒ぎするのかまったく理解できません。日本で投げていたときと変わりはないと思います。日本のエース級の投手は、ほとんどがアメリカでも通用するということだと思います。岡島の例を見れば、日本の各チームの抑え投手もほぼすべて、アメリカでも通用するものと思われます。衛星放送などでみる価値などまったくないものと感じています」(Zakasukeさん)
「勝つための投球ができていた。チームのためには、今日のピッチングで十分」(pitoさん)
「初球ボールのケースが多かったが、その後あっという間に追い込むシーンが何度も見られた。2試合連続でコントロールが安定していたということで、今後も四球で崩れるということはほとんど無さそう。メジャーでは甘い球は全ての打者にとってホームランの可能性がある。下位にも細心の注意が必要。今日は完封ペースだっただけに残念。同じ打者に複数安打されることが続いているが、次回は修正したい」(tastealさん)
「段々とメジャーの雰囲気にも慣れて、勝ち星を重ねてきている。特にコントロールが良くなり、2試合連続の無四球試合は称賛。これから気温が暖かくなり、彼本来の球威を持ってすれば更に勝率はあがると思われる。期待しています」(みーこさん)
「非常に安定していて安心して見られました。7回にちょっと荒れていたけどそのあとまた落ち着いていたのがよかったと思う」(まるさん)
「2試合連続無四球は評価できるが、奪三振数・被安打数・被本塁打は彼の実力を評価し大きな期待で深夜テレビ観戦を敢行した私には不満。左翼手の飽き足らない守備で走者を背負ってから失点した7回は、完封狙いの全力投球を期待したのだが、凄みが感じらない投球で被本塁打に繋がった。大量リード下での緊張感維持は困難かも知れないが、折角の完封ペースを崩してしまい、完投も防御率大幅改善も逃したのは本当に残念だ。頑張れ、大輔!」(烏鷺烏鷺狂人さん)
「松坂の豪快なピッチングでの勝利を見てみたいものの、やはり大事なのは勝つということで、そのためのピッチングをしていたと思います。ただ、イニングの合間が長くなるとその回は打たれていることが多いので、味方の援護のあとのピッチングが課題になると思います」(バイソンさん)
「投球術が先行して投手対打者の勝負の醍醐味がなく、のらりくらりで見所はあまり無かった。ヤンキース戦やイチローとの対決のような迫力がもっとあればよかった。チームの勝ちを優先すればこういうピッチングになっても仕方ないか?」(ヒデキさん)
「松坂らしくなかった」(シロマティーさん)
「今日はよかったんじゃない?先制・中押し・だめ押しとってくれたし楽に投げれた結果だと思う。ただ、今後0-0の均衡した展開でもこんなピッチングができるかどうかだと思うよ」(イチロー大好きさん)
「2試合連続無四球というのは評価できる。点差が開き、完封も目前にしていたのに味方守備のエラーで調子をくずしホームランを浴びたのにはまだまだメンタル面で弱さがある証拠。個人的にはもっと三振をとってほしいのだが…」(けんじさん)
「レフトの守備が下手過ぎで松坂投手がかわいそうだった。外野手が日本人なら1失点もしていない試合だったと思う。ただ、拙い守備2つの直後に本塁打を許したのは集中力の欠如かもしれない。次回に活かしてほしい」(nnnopさん)
「最初はこのまま負けるかな、と思いました。でも、松坂は、さすがだと思いました。ナイス松坂。これからも応援しますのでよろしくお願いします。これからも勝ち続けてください。よろしくお願いします。次の試合も頑張れよ。あとケガもないようにしてください。勝てて良いなあ」(松坂大好きさん)
「取り立てて評価するほどの出来ではなかったように思う。前回と同様に制球力重視の投球で、(テレビ中継の)スピード表示がなかったのではっきりとは分からなかったが、見ている感じではさほど直球のスピードは感じられなかった。制球力も正直前回ほどではなく、甘いボールが何球かあったように思う。まあ、デーゲームで松坂も相手打者も体の動きが全開ではなかったのかも知れない。失った3点に関しては、味方打線があれだけ点を取ってしまえば、松坂の考え方からすればありがちな失点で特に問題にすべきことではないと思う。ただ、同じ打者に何回も打たれる傾向があるので、その点は次に留意すべき課題かも。まあ、まだ本調子でない段階でこういう投球が完全に身につけることができたのは、今後の不調時に活かせるという点で大きな収穫ともいえる。あとは、追い込んだ後のスライダーの制球力がもう少し良くなれば、三振も必然的に増えてくるだろう」(DICE-さん)
「大量得点の援護で集中力がきれ得点された」(m-hiroさん)
「まだまだですね。本人も6~7分と言っているように打者を圧倒するピッチングがまだほとんど見られません。ヤンキース、マリナーズ戦で見られたバランスの悪さは無くなりましたのでそれでもこんな感じで勝ちは拾って行くでしょう。ただファンとしてはこんなもんじゃないでしょう?って見てしまうのは当然で、早くボストンのファンに松坂大輔のベストピッチを見て欲しいとヤキモキしてます。あんなに歓迎してくれたのですから、もっと喜ばせてあげて下さい」(YAKIMOKIさん)
「一発病が無くなればもっと防御率が良くなるでしょう」(massさん)
「相手のピッチャーが当初の予定通り、スモルツだったら、投手戦になっていただろう。それを見たかった」(HAMARYUUさん)
「まだまだこんなものではないと思います。今はコントロールをとにかく気にしすぎですね。ゲームをつくるために慎重に慎重に投げている感じがします。松坂がこういうピッチングをしてレッドソックス打線が今の調子であれば、15勝はできると思います。チームにとってはそれで十分だと評価されるに違いないですが、われわれ日本のファンは少々荒れていても三振をとりまくる松坂選手のピッチングを知っていて、そっちの方が魅力的に感じてしまうので物足りなく感じます」(ほうき星さん)
「最多勝、ワールドシリーズ優勝目指してがんばってください。今ぐらいの調子で、」(斉藤昌美さん)
「スライダーが高めに浮いて痛打されていたが、本人も言うように全力で投げていない分、力みがなくて他の球種のコントロールはよかったと思う。今後に関しては、左打者にツーシームかチェンジアップが効果的に使えるように練習していけばもっと投球の幅が広がるし、その日悪い球があっても悪いなりに組み立てられるようになると思う」(オレだよオレオレさん)
「ちょっと良くなって来てるけど毎試合必ず要らないホームランを打たれる。うまく押さえ込んでいて突然打たれるからこれを止めて欲しい」(dank108さん)
「騒がれすぎでした、これからゆっくりやるでしょう」(silver8391さん)
「少ない球数で9回を投げるには打たせて取るピッチングしかなく、三振が取れないというジレンマがある。試合に勝っても松坂の表情がさえないのはそのためだろう。豪快な奪三振ショーを望んでいるのは日本のファン以上にアメリカのファンかもしれない」(つかさひろしさん)
「点差があるなか途中まではよかったが、打たれると気落ちする場面があるので、そこを改善して次こそは完封してもらいたい!」(鉾田さん)
「全体的に制球力は安定してきてるが、ホームランを打たれすぎ。被本塁打を減らせばさらにいいピッチングできるはず」(JOEさん)
「元々球数が多い方なのでコントロールは厳しくしてみました。日本型の完投に慣れてるのでメンタル面も評価下げ。投球術も米式に慣れれば上がると思います」(西村さん)



