松坂が1人で練習再開、異例の早期始動
レッドソックス松坂大輔投手(29)が14日(日本時間15日)、屈辱のプレーオフ敗戦から3日目で練習を再開した。レ軍は11日に地区シリーズのエンゼルス戦に3連敗し、2年ぶりの世界一奪還に失敗した。松坂は今季、右肩の不調により2度戦列を離れた。移籍3年目で初めてプレーオフの登板機会を失い、不本意な1年を過ごしただけに、異例の早期始動となった。
午後1時、誰もいない本拠地フェンウェイパークのウエートトレーニング場に入り黙々と汗を流した。約3時間後に球場を後にする際には「少しだけ練習をしました」と話し、すがすがしい笑みを浮かべた。
今オフはリハビリ中の夏場に鍛え上げた体幹、肩の強度を維持、強化する考えだ。年内は同僚の二塁手ペドロイアからアリゾナ州での秋季練習に誘われている。「(夏場から)これまでやってきたことは無駄にならない。来年こんなシーズンを送らないようにしたい」と決意を新たにした。(ボストン=山内崇章)
[2009年10月16日7時55分 紙面から]



