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松坂大輔の価値、プライスレス!

 レッドソックス松坂大輔投手(27)のメジャー1年目のシーズンが終わりました。入札金5111万ドル、6年総額5200万ドルという巨額契約で西武からレッドソックス入り。「1億ドルの男」として米国でも注目されました。果たして、松坂はその投資に見合った働きをしたのか。レ軍は1年間でどれだけ回収できたのか。ニッカンスポーツコムでは5日まで約1週間にわたってアンケートを実施。2321人という多くのユーザーから回答が寄せられました(一部質問内容に不明瞭な点があったことをお詫びします)。

 446票、トップの19%を占めたのが「0-1000万ドル」。15勝12敗で貯金が3つしかなかったことや、4・40という防御率がこの評価につながったとみられます。もちろん、契約はまだ5年も残っているわけで、その意味では「1001-2000万ドル」が2位になったのは納得がいきます。1億ドルを単純に6等分すると約1667万ドル。つまり、1年分はペイしたというこでしょう。また1年目の推定年俸が600万ドルということから、「0-2000万ドル」で全体の1/3以上を占めたと言えそうです。

 その一方で「1億ドル超え」という意見が3位の301票(13%)を集めました。1年間、チームでただ1人ローテーションを守り、15勝を挙げ、ワールドチャンピオンに輝きました。それだけで十分に1億ドル以上の価値があるという声が目立ちました。さらには日本におけるレッドソックスの知名度を飛躍的にアップさせたという意見もありました。

 もちろん、実際の収支はレッドソックスのオーナーやエプスタインGMに聞いてみないと分かりません。6年後にジャッジされるべきことなのかもしれません。ただ、1つ言えることはこの1年間、我々ファンは、間違いなく大輔に楽しませてもらったということです。期待を裏切られてイライラさせられた試合もありました。スカっとするような快投はほとんど見ることはできまでんでした。それでも5日に1度、大輔は休むことなくマウンドに立ちました。イチロー、松井秀、岩村らとの日本人対決。プレーオフやWシリーズでは岡島とともに必死に投げました。稼頭央との世界一をかけた戦いでは多くの日本人ファンを惹きつけました。

 松坂大輔、27歳。2年目以降、さらなる進化が期待できると信じます。というわけで出した結論はこれです。

 「松坂の価値、プライスレス!」。(カード会社のCMコピーみたいですみません)

 アンケートの結果は以下の通りです。主なご意見は回答項目別に別記事でまとめました。

 

 0001-1000万ドル 446票 19%

 1001-2000万ドル 336票 14%

 2001-3000万ドル 273票 12%

 3001-4000万ドル 178票  8%

 4001-5000万ドル 245票 11%

 5001-6000万ドル 240票 10%

 6001-7000万ドル 101票  4%

 7001-8000万ドル  76票  3%

 8001-9000万ドル  38票  2%

 9001-1億ドル     87票  4%

 1億ドル超え       301票 13%

[2007年11月6日10時56分]


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