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松坂、6失点もヤンキース倒し2勝目

<レッドソックス-ヤンキース>◇22日(日本時間23日)◇フェンウェイパーク

 レッドソックス松坂大輔投手(26)が宿敵ヤンキース戦に初登板した。先発メンバーは以下の通り。

 <ヤンキース>1(中)デーモン、2(遊)ジーター、3(右)アブレイユ、4(三)ロドリゲス

、5(指)ジアンビ、6(二)カノ、7(一)ミンケイビッツ、8(左)カブレラ、9(捕)ニエベス、(先発)ライト

 <レッドソックス>1(遊)ルーゴ、2(一)ユーキリス、3(指)オルティス、4(左)ラミレス、5(右)ドルー、6(三)ローウェル、7(捕)バリテック、8(中)ペーニャ、9(二)ペドロア、(先発)松坂

 1回表、松坂は1番デーモンに対し初球148キロのストレート。最後は145キロのカットボールで詰まった遊飛。2番ジーターも詰まらせて右飛。3番アブレイユは四球。4番Aロッドには左腕に死球を与え、思わず帽子を取って「ソーリー」と謝った。2死一、二塁。ここで5番ジアンビにチェンジアップを左中間へ2点二塁打された。6番カノは二ゴロに打ち取ったが2死走者無しから痛い2点を失った。

 1回裏、今日こそ援護をお願いしますよ!いきなり無死一、二塁のチャンス。しかし…。3、4、5番のクリーンアップが凡退。無得点に終わった。がっくり。

 さあ、気を取り直して2回のマウンドへ。先頭の7番ミンケイビッツをニゴロ。カブレラを中飛。ニエベスを三直。ヨッシャ、3者凡退。

 2回裏、ローウェルは三振。バリテックは右飛。ペーニャは四球。ペドロアが左翼線へ二塁打で2死ながらニ、三塁のチャンスだ。しかし、またまた。ルーゴは遊ゴロでまた無得点。こらー!

 3回表、先頭のデーモンに中前安打、ジーターには死球。アブレイユは外角のチェンジアップで見逃し三振。ロドリゲスもカットボールで見逃し三振!しかしジアンビにカットボールで詰まらせながらも右前に落とされ3点目を失った。6番カノは152キロ速球で空振り三振。この回3三振を奪ったが1点を取られた。

 3回裏、レ軍は2番からの好打順。2死後、ラミレスが打った~!左中間へ特大の2号ソロ。さらにドルーも右中間へ1発。そしてローウェルも左翼へ!グリーンモンスターを飛び越えるソロアーチ!締めくくりは主将バリテックだ。これまたグリーンモンスターを越えるソロアーチ。なんと2死走者無しからの4連発で一気に4-3と逆転した。これはレッドソックス史上初の快挙。さあ、大輔、ガンバレ!

 4回表、流れはレッドソックスだ。この回は無得点に抑えたい。先頭のミンケイビッツに二塁打。しかし後続を気迫の投球で打ち取った。よく頑張った!

 4回裏、追加点が欲しいなあ。2死二、三塁の好機を生かせず無得点に終わった。

 5回表、ヤ軍はジーターから。ジーターに痛恨の1発を浴びた。カウント1-1からのフォークボールのすっぽ抜けを左翼席へ運ばれ同点になってしまった。アブレイユは153キロ速球で見逃し三振。ロドリゲスは緩いスライダーで空振り三振。ジアンビは捕邪飛。1点に食い止めたが悔まれる1発だった。

 5回裏、レ軍は1死一、二塁のチャンスも無得点。

 6回表、カノ、ミンケイビッツの連打で無死一、三塁。カブレラは二ゴロ併殺打に仕留めたがその間に1点を奪われ4-5と勝ち越された。

 6回裏、ヤ軍は3番手に先発要員のペティットを投入。こちらも必死だ。レ軍は1死後、ユーキリスが四球で出たが、オルティスが遊ゴロ併殺打に倒れ無得点。

 7回表、先頭のデーモンをチェンジアップで見逃し三振。これが6個目。ジーターを遊ゴロ。アブレイユも空振り三振。この回までの投球数は101球。

 7回裏、ヤ軍の投手はプロクター。先頭のラミレスが右前安打。ドルーは左二塁打で無死二、三塁。さあ、逆転だ!そしてローウェルが打った!左翼へ逆転3ラン!すごいぞ、レッドソックス!7-5と再び逆転した。

 8回表、松坂は続投。マウンドへ上がった。先頭のAロッドに詰まりながらも右前に運ばれ、ここで降板。マウンドを岡島に譲った。岡島はジアンビを三飛。カノに中前安打され一、二塁。代打ポサダを歩かせ満塁としたところでドネリーと交代した。カブレラの二ゴロで6-7と1点差に迫られた。

 8回裏、レ軍は無得点。

 9回表、レ軍はクローザーのパペルボンが登板。デーモンは左飛。ジーターは空振り三振。アブレイユを四球。Aロッドを三ゴロに抑え試合終了。松坂は6点を奪われたが粘りの投球で2勝目を挙げた。

 

 

[2007年4月23日12時44分]


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