松坂メジャー相手に3回零封、151キロ

- マーリンズ戦に先発した松坂は3回を無失点と好投した(撮影・宇治久裕)
<マーリンズ6-14レッドソックス>◇6日(日本時間7日)◇フロリダ州ジュピター
レッドソックスの松坂大輔投手(26)がメジャー相手に初めて先発し、3回無失点と好投した。
初回、先頭打者で、昨年のナ・リーグ新人王H・ラミレスに外角の速球で入り、メジャー打者への初球はストライク。2球目もストレートで投ゴロに抑えた。2番のD・アグラに中安を許したものの、3番J・ハーミダを遊飛、4番J・ストークスを空振りの三振に仕留めて15球で1回を終えた。
2回には四球と二塁打で1死二、三塁のピンチを招いたが、後続を三振、一飛に抑えて得点を許さなかった。3回は投直、遊飛、二飛と危なげなく3者凡退。
「場面によって投げ方や意識の持ち方を変えて、いい練習になった。打たれながら抑えるというのをうまくできた。前回(ボストンカレッジ戦)よりバランスは良く、疲れもあって腕がついていかない部分もあったが、徐々に前にきている」と松坂は振り返った。
3イニングで47球を投げ失点0、被安打2、奪三振3、四球1。直球は最速151キロを記録、2回には6番オリーボから150キロの直球で三振を取った。決して絶好調ではなくインコースへの制球の甘さはあったが、落ち着いた投球でメジャーへの初登板を無失点で終えた。
今後については「今が体のピークだと思うのでもう少し持続させて、開幕まで少しずつ疲れを抜いていきたい」と話した。
松坂の次回の登板予定は、11日(日本時間12日)のオリオールズ戦となっている。
[2007年3月7日9時4分]
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