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松坂メジャーの厳しい生存競争実感

 【ミネアポリス(米ミネソタ州)12日(日本時間13日)=山内崇章】レッドソックス松坂大輔投手(27)が、メジャーの厳しい生存競争を実感した。球団はこの日、フリアン・タバレス投手(34)に戦力外を通告した。タバレスは06年からレ軍に加入。先発と中継ぎの2役をこなしてきたが、今季は中継ぎで9試合に登板し防御率6・39。前日のツインズで1回1/3を投げ、与四球2、被安打1、失点1と結果を残せなかった。

 若手のハンセンが同じ役回りで成長していることが戦力外の要因となった。報道陣からタバレスの戦力外を聞いた松坂は大きな衝撃を受けた。「本当ですか? 寂しいし、ビックリです」と表情を曇らせた。

 昨年の入団以来、タバレスは日本語で松坂と積極的にコミュニケーションを図っていた。ドミニカ共和国出身で、同じ外国籍選手だけに、公私共に精神的な支えにもなっていた。「難しい役回りにも文句1つ言わずに頑張ってきた。メジャーの厳しさを感じます」と、しみじみと話していた。

[2008年5月14日9時1分 紙面から]


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